刊行物
『闘骨 ホッピー中興の祖 石渡光一自叙伝』
石渡光一
2024年6月16日発売/四六判版
2,500円(税込)
『闘骨 ホッピー中興の祖 石渡光一自叙伝』
著者の石渡光一は、無鉄砲な少年時代を過ごし、証券マンとして社会人をスタート。その後父が営むコクカ飲料(現ホッピービバレッジ株式会社)に入社し、2代目社長としてホッピーの拡販、中小清涼飲料業界の発展に尽力しました。
ホッピーと地元赤坂をこよなく愛し、常に新しい挑戦を楽しみ続けた石渡光一が、自らが歩んできた人生を振り返ります。
contents
『闘骨 ホッピー中興の祖 石渡光一自叙伝』
著者の石渡光一は、無鉄砲な少年時代を過ごし、証券マンとして社会人をスタート。その後父が営むコクカ飲料(現ホッピービバレッジ株式会社)に入社し、2代目社長としてホッピーの拡販、中小清涼飲料業界の発展に尽力しました。
ホッピーと地元赤坂をこよなく愛し、常に新しい挑戦を楽しみ続けた石渡光一が、自らが歩んできた人生を振り返ります。

【筆者紹介】石渡光一(いしわたり こういち)
1936年東京都赤坂生まれ。59年慶應義塾大学法学部卒業後、日東証券株式会社に入社。67年退職、父が経営するコクカ飲料株式会社(現・ホッピービバレッジ株式会社)に入社。79年2代目社長に就任。2005年赤坂氷川神社責任役員。06年全国清涼飲料協同組合連合会・全国清涼飲料工業組合連合会理事長、全国清涼飲料工業会副会長。08年NPO法人赤坂氷川山車保存会理事長。10年ホッピービバレッジ株式会社代表取締役会長。全国清涼飲料協同組合連合会理事長として旭日小綬章受章。

【目次】
1章……無鉄砲な少年時代  
2章……証券マン時代  
3章……コクカ飲料に入社  
4章……調布へ工場移転  
5章……自社製品をしっかりやらなくちゃ 
6章……店を出そう  
7章……生産量増で発酵タンクをどんどん増設 
8章……子供達の手に太陽を  
9章……中小の生き残りをかけた分野法  
10章……赤坂の街とともに  
11章……これからのこと
寄稿 石渡光一氏との思い出
三宅秀和(三宅製作所代表取締役社長)/篠啓友(さわやか信用金庫理事長)/渡辺憲司(立教大学名誉教授)/赤坂育子(赤坂芸者)/松平健(俳優)/惠川義孝(赤坂氷川神社禰宜)/石渡美奈(ホッピービバレッジ代表取締役社長)